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春を待つ深坂古道 

2016年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝から快晴、白山連峰を始め雪の山々がくっきりと眺められる。山登りには最高の
日和なのだが、いかんせん最近は天気だからそれ行けと云う訳にはいかないのです。
 カミさんと、とにかく何処かへ出掛けようと、ドライブがてら峠道を歩くことにし
ました。敦賀の深坂集落の外れから県境へ登る深坂古道です。

 ここは私が峠歩きを始めた頃の2000年の1月に歩いた処で、カミさんは歩いていま
せんので、今回一緒に行くことになりました。16年前はデジカメが無くて、みすぼら
しいホームページですが、こちらです。
 

 深坂集落外れの古道入口です。右の橋を渡って行くと161号線へ出ます。

 ここを左へ、古道らしい雰囲気になります。この説明板は次の写真です。


 すぐ横を雪どけ水が音をたてて流れています。道は緩やかに登り、日陰には薄く雪
が残っています。楽に歩ける道です。



 説明板です。四角い石は、背中の重い荷物を載せて休むのに用いたみたいですね。







                                      



 炭焼きの窯跡です。
 そして県境の峠です。説明板が2枚ありました。







 峠から左に山を登って行く道があります。頂上まで登りましたが、説明にありました、昔の城跡かもしれませんが、それらしい表示は無くて不明です。
 写真の右の広い道を少し下ると深坂地蔵(堀止地蔵)に出ます。滋賀県側からはこ
の広い道で、ここまで車で登れる様です。



 お堂の前で腰を下ろしてゆっくりしました。熱いコーヒーを飲んだりしてから戻ることに。今回峠から山に登ったりしましたが、深坂集落の外れの入口から、峠までは1.9㎞とあり、疋田バス停から峠までは3.7㎞とありました。

 我々以外には誰も歩いてませんので静かでした。道の様子の写真を数枚載せておきます。好い散歩道です。









 

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