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昭和2年生まれの航海日誌

逃げだした2月 

2016年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 月曜日の楽しみはグランドゴルフ、これを夢見て床に就く。
 雲一つない快晴。
 8j時半、グラウンドへ急ぎ足、木陰の芝生には雪のような
きれいな霜が降りていた。
 しまった!デジカメに収めたいところだった。

 和歌山の釣りの好きな友からのメール、
 今日は「旧正月」とのこと。
 なるほど、今日が正月だと本当に”新春”という気がする。

 明るくなり始めると、淡路島を見るのだが、このところ朝は
少し霞がかかっている。春だわい。

 大寒も節分、立春で追いやられ、朝、夕の薄明時は共に
6時になった。 彼岸もそう遠くはない。

 霜は踏んでいるが、空は青く突き抜けていた。
 「こんな日に、遊んで居てバチはあたりませんかね」
 「悪いことはしてないのよ、健康でお返ししているわ」
 まあ、そのとおりだ。健康保険を使わないだけでも社会に
貢献していることになるのだから。

 さきの友は、波浪、ウネリがあって沖釣りができなかった
そうだ。
 今日は行ったに違いがない。
 「日はまた昇る」 「老人と海」
 元新聞記者であるだけに、アーネスト ヘミングウエイの
ように風も波の音も聞こえてくることだろう。
 羨ましいかぎりだ。

 帰りがけ
 「用具を忘れないように」
 「今度は、鉄砲を忘れずに戦いに行くよ」

 前回は用具を忘れ、遠征に行けず、終日悶々としていた。
 行った友は
 「よかったねぇ、吹雪と寒さ、判断のよさ」と褒められた。
 明後日、天気予報もみた。晴れ、10℃、これなら。

 もう、薄手の防寒着で十分だ。
 後は風邪に罹らぬことだけだ。 そう言えば、今年も流行性の
風邪はなりを潜めている。
 有難い、去年もそうだった。
 このまま、暖かい3月が迎えられそうだ。
 元気、愉快で2月を追い越してしまおう。
 

 

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