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子どもの喧嘩の3原則?武器は持たない?1対1でやれ?泣いたら喧嘩止めよ。卑怯はするな!!! 喧嘩の作法は、今、何処?? 

2016年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近の、青少年の喧嘩の果て、内容を見ますと、
川崎市の中一生の植村諒太殺害事件にしても、
一人の子どもを、複数の子どもが、武器を使って、
謝ろうが泣きわめこうが、
結果的に、残酷な、死、に至らしめている、
という、事件が多いようです。

それなら、昔は、どうや?
ということになるのですが、
私の人生も長いので、

つい昔話をしてしまうのですが、
私の子どもの昭和20年代、
京都市内の私の町内では、

小さい子どもは、ままごとゴッコに興じ、
中学生から小学生は、一緒に遊ぶ『異年齢集団』を形成していました。

『異年齢集団』という言葉は、ずっと大人に成ってから知った言葉ですが、
私の住む町内では、自然に、『異年齢集団』を造っていました。

私は、ヤンチャだったので、友だちとよく、

言い合いもし、取っ組み合いの喧嘩もしました。
その時、
上級生が、行司役みたいに成って、
裁いてくれました。 

行司役の上級生が示した、
喧嘩3鉄則は、
? 1対1でやれ!
? 武器は持つな!
? 相手が泣いたら止めよ!

でした。

私たちは、この3原則を守り、
相手のホッペタを叩いて、
叩かれて、
どちらかが泣いたら、喧嘩を止めました。

それで、終わり、
その後、遊びました。

家に、口惜しさを持ち帰ったら、格好悪いし、
親に言おうものなら、
やられたら、やり返して来い、
それまで、家の敷居をまたぐな!!!
と、怒鳴られるのが、オチでした。

また、
子どもの喧嘩に、親は口出ししない!!!
不文律も、ありました。
子どもの世界の自主性に任したのでしょう・・・!!!

     〜〜〜〜〜〜〜ー〜〜
    〜〜〜〜〜〜〜〜

それに対して、
今の子どもの喧嘩は、
武器は持つ は、
多数対1 やは
誤ろうが、泣こうが、とことん、やって、
大変な結果を招いています。

私が住んでいたのは、
京都市中京区の一町内です。

私たちの地域だけの、
喧嘩3原則なのか?、

それが、どういう形で、
崩れて、今みたいに、
悲惨な結果を招来するようになったのか・・・?!

子どもに喧嘩はつきものです。
子どもは、喧嘩して成長していきます。
幼い頃は、頬っぺたを叩いても、
圧倒的に体力差がない限り、
衝撃は弱いです。
体力差があれば、行司役の上級生が、
喧嘩に代わるジャンケンで、
勝負を付けさせたかも知れません。
さらに、
考察していきたい、と思っています。m(_ _)m

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