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ポメママの預かり日記

ロート製薬に動物実験廃止 署名運動始まる 

2016年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ロート製薬に動物実験廃止 署名運動始まる
署名お願いします。
こちらをクリックして下さい。

http://alternas.jp/joy/fashion/62323

動物保護団体3団体で運営する美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会(CFB)はこのほど、ロート製薬に対して、化粧品のための動物実験を廃止するように署名を集めている。同社は「肌ラボ」や「Obaji」、「50の恵」など多数の化粧品ブランドを展開し、2014年度の化粧品メーカー売上高では業界3位に位置している。(オルタナS副編集長=池田 真隆)

残虐な実験により作られた化粧品よりも、エシカルな化粧品を選ぶ消費者が増えている
CFBは2015年9月、ロート製薬に、化粧品の動物実験の方針について協議を申し入れたが、同社は協議を拒絶した。その後、CFBは化粧品・医薬部外品の動物実験に関する質問状を送ったが、同社は「動物実験が必要な薬事申請を継続する」との意向を明らかにした。
動物実験が必要な薬事申請とは、新規原料開発を指す。日本では、全ての化粧品に動物実験が義務づけられているわけではない。だが、新しく開発したタール色素、紫外線防止剤、防腐剤を配合するときや、配合量を規制されている成分の量より増やしたいときには、動物実験を行わなければいけない決まりとなっている。
しかし、化粧品開発のために行なわれる動物実験の残虐性から、消費者の声を受け、「新規原料開発を放棄してでも、化粧品のための動物実験を廃止する」と宣言する大手化粧品メーカーは増えている。動物実験では、「シャンプーの原料をウサギの目に注入」「リップカラーの材料をマウスの口から強制的に投与」「日焼け止め成分を背中に塗ったモルモットをアルミホイルで覆いUVランプを照射」などの行為が行われる。動物たちは実験で苦しめられた後、健康な体に戻されることなく、すべて殺処分され、廃棄される。
動物実験廃止の勢いは国際的に加速している。2013年3月11日、EUでは化粧品の動物実験を法律で完全に禁止し、イスラエル、インドも続いた。2014年にブラジル・サンパウロ州が禁止し、2015年には米国連邦議会に禁止法案が上程された。日本では、資生堂、花王グループ、コーセー、ノエビア、日本メナード化粧品、ポーラ・オルビスホールディングスが廃止を宣言している。
・CFBの署名活動の詳細はこちら




転載ここまでです。
私は動物実験するような化粧品は買いませんよ。

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