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小春日和♪ときどき信州

本・宮下奈都 「羊と鋼の森」 

2016年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。


               

 読書備忘録 

放課後たまたま教室に残っていたから、体育館にやって来たピアノの調律師板鳥に出会った。
外村くんは、森の匂いがした。夜になりかけの、森の入り口・・・って思ったのね。

そっか、この子が調律師になるのね・・・

調律師はただ音を同じに調整するだけかと思っていたら、違うのね。
こんなに奥が深いお仕事だったなんて知らなかった。

「・・・外村君みたいな人が、根気よく、一歩一歩、羊と鋼の森を歩き続けられる人なのかもしれない」

羊と鋼の意味は読み始め少ししてからわかりました。

あたたかくて、やさしくて、静かなお話。

外村君は板鳥さんのような調律師になるのでしょうね。

外村さんにお願いします。って・・・


第154回直木三十五賞候補作品だったのだけれど・・・残念っ!

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