メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

陽だまりのねごと

ギリギリ 原田ひ香 著 

2016年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





朝から小雨。
今、暴風。まる台風みたい。
少々不気味。

テレビは首都圏の雪ばっかり流している。
地方は自分ちの辺り予報をとなんとかかき集め、
明日は予想どうり雪かも?半分。
希望的観測で積もらない半分。

要は、
出かけるにはイマイチのお天気であったことが言いたい。
と、言うわけで、この本をコタツで読んでいましたとさ。

「ギリギリ」って?
謎は最後まで読んで納得した。

義理の義理関係者こと。

亡くなった息子の嫁の再婚者。
いや最後は
亡くなった息子の元再婚者。

ああややこしい。

友達、 ベストフレンド

簡単に言えば、そんなとこです。
みたいな軽い置き方でしめくくられていた。
「別れても良い友達です」
って、芸能人の離婚会見でよく聞く便利セリフみたい。

シナリオライターの事がやけに詳しいと思ったら、
作者のプロフィールに
創作ラジオドラマ脚本懸賞公募(現・創作ラジオドラマ大賞)最優秀賞受賞、
とあった。

人の気持ちの機微が離婚や死別と重たいテーマなんだけど、
さらっと読ませてくれた。

人と人、
添っていても個人と個人、他人同士。
離れていても血のつながりは切れない
とかとか
思うとこもあった。

結論、
おもしろかった(^ ^)

またこの作者の本を借りてこよっと。




にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ