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雅走草想

新聞減少に拍車 

2016年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝起きると少々のどがいがらっぽい感じがする。口呼吸はしてな
いはずだし…。湿度を見ると44%と、ちょっと低いが範囲内。

 朝の水分補給をするが、さほど問題ではなさそう。毎晩晩酌する
ので朝の水分補給は欠かせない。お酒は脱水症状を招くからね。

  1月に自転車、何年ぶり?

 9時過ぎ、ビアンキクロスでS歯科医院へ向かう。1月に自転車
乗ったなんて、何年ぶりか覚えていない。

 そのうち寒さも厳しくなるんだろうけどね。なにしろ雪がない正
月なんだよね。私としてはいいばっかり。

  1時間以上待ち

 S歯科に着くと飛び込み患者があり、1時間以上も待たされる。
ちょっとなーと思ったけど、別に痛いところもない。

 飛び込みの患者は治療時間もかなり長く重症なのかも。痛くなら
ないと、なかなか歯医者には行かないんだろう。

 お昼前に帰宅と、ほぼ午前中はつぶれてしまった。ナンプレ1問
はクリア。次は囲碁ソフトと対戦。

 手堅く打って勝利をほぼ手中に。その後、数手打ったらソフトが
「投了してもいいですか?」。もう少し寄せを打ちたいのでNO。

  簡単な死活間違う

 すると打つ手が怪しくなってきて、大石の死活の着手で、実に簡
単な所なのだが、決定的な間違いを犯し大石は頓死。

 やはりソフトが投了サインを出したら、投了させるべきなんだろ
うか。最後まで勝ちにいくから無理な手が出るのかも。

  消えるメディア?

 ネット検索していると、新聞部数の減少が続き、新聞はやっぱり
「消えるメディア」なのかという検証に思わず納得。

 2015年10月時点での新聞の総発行部数(一般紙とスポーツ
紙合計)は4424万部と1年前に比べ111万部も減少とか。

 ピークは1997年の5376万部だったから、18年で350
万部も減ったことになるという。

  読売新聞がなくなる規模

 日本最大の発行部数を誇る読売新聞が、一紙丸ごとなくなってし
まったのと同じ減少数とはね。新聞の凋落が止まらない傾向。

 2000年から05年までの5年間の減少部数は114万部。05
年から10年の5年間では324万部。

 さらに10年から15年の5年では、なんと508万部減少と、
下げ止まるどころか減少数が拡大。

  便利ツール、減少に拍車

 今年中にはピーク時から比べ、1000万部減少するのは確実
との見方も。ネットの登場で「紙」の優位性がなくなった証左だ。

 2010年以降、スマートフォンが普及し始めると、新聞の部
数減少の傾向に拍車がかかったという。

 「紙」を上回る利便性を持った新しい「ツール」が登場。ツー
ルはどんどん進化し続けるし、新聞は後退するのみだろう。

  広告収入が格段に多い

 リタイアして9年近くになるが、現役時代にネットが登場して
も、まだ経営陣はそう深刻に受け止めていなかったよう。

 新聞社の収入は、実は販売収入よりも広告収入の方が格段に多
い。ページ数を多くするのは広告収入を増やすため。

 毎日30ページ近い新聞がくるが、読者はこのうちどのくらい
読んでいるだろう。ほんの数ページ読む人が大半だろう。

 私は紙資源の無駄使いといっているのだが、広告収入があるう
ちは、しばらく生き延びるのかな。

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