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雅走草想

「膜」使いワイン濃縮 

2016年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝は雨模様だったのが、午後になって日も照ってきた。気温も1
月にしちゃー暖かいよね。きょうも終日まったり気分。

  正月はいつまで?

 「お正月はいつまで?」という質問にちょっとびっくり。三が日
とか7日までの松の内とかいうことか?

 確かに正月気分はそうなのかもしれないが、正月は1月の別称な
ので、1月31日までだろう。もう一つ別称に「睦月」があるか。

  仲睦まじくする月

 正月に親類や知人らが集まり、仲睦まじくするから睦月という説
が有力らしい。その他、元になる月「もとつき」から転じたもの。

 また稲の実を水につける月を「実月(むつき)」というらしく、
それが転じて「睦月」になったという説も。

 情報チェックしていると、「膜」技術を使ってワインのうまさを
凝縮する方法があるという記事。

  表面に微細な穴

 「ゼオライト膜」と呼ばれるもので、膜表面にごく微細な穴が開
いて、ワインのうまさ成分は残し水分子だけを通すという。

 穴の大きさはというと、約0.4ナノ・メートル(ナノは10億分
の1)とか。といわれてもとても想像できませんけどね。

  糖度が低いと薄味に

 ブドウは収穫年の気候などで糖度に差が出る。糖度の低いブドウ果
汁ででワインを造ると、アルコール度数が低く薄味になる傾向がある。

 ゼオライト膜を使えば、水以外の成分に影響を与えず果汁を濃縮し、
糖分やうまみなどの濃度を高められるという。

  均等化、より濃縮に

 収穫する年のブドウの品質がばらついていても、ゼオライト膜を使
えばかなり均等な品質のワインができるということか。

 さらにもっとアルコール度数の高い濃厚なワインを造ることも可能
になるということなんだろう。よりおいしいワインができる?

  事業化に乗り出す

 この技術を確立した三菱化学は、事業化に乗り出すため、2016
年度にも国内外の醸造事業者に提案を始めるという。

 倏蚕魅錺ぅ鶚甍?鵑任澆燭い諭事業化には何年かかるんだろう。
もう少し長生きしていれば飲めるかも。

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