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老いてなお

来て嬉し、帰って嬉し 

2016年01月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

御目出度御座います。
皆さん、本年もご指導宜しくお願いします。

”来て嬉し、帰って嬉し” を実感!!
昨年末、我が家は強力なるテロに見舞われた。
テロの名前は“子供達と孫部隊”
2人だけの日常に子供達が孫を伴って来ると、日常の生活が乱され大変。

居間での私の指定席は ”テロ” により占領され TVも占拠され身の置き所なく、自室にこもり音楽を聴きながら読書。

映画音楽作曲家でもあるミシェル・ルグランの「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」と「ベルサイユのばら」まで、優しく華やかで、最も映画音楽らしいメロディ、

ラテンは「アドロ」「アモール」などを十分に堪能でき ”テロ” のことは、しばし忘れられた。

また本は学生時代に読んだ カズオ・イシグロ の ”日の名残り;The remains of the day,"を久しぶりに読み明かそうと本棚から探りだしました。

何故か、ふと思い出し猛烈に読みたいとの思いが強かったから。

やっとこの環境に馴れお互いの近況をゆっくり話し楽しめると 思ったら、もう帰る日となり慌ただしく帰っていった。

その後は ”嵐の後の静けさ”…………何か落ち着かない。日常を取り戻すには何日か必要だと思う。

と言う訳で音楽、読書三昧の正月でした。



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