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昭和2年生まれの航海日誌

すばらし元旦の朝 

2016年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 
 栴檀の梢越しに突き抜ける青空の元旦を迎えた。
木の葉一つ動かない。
 素晴らし、米寿にも元気で辿り着いた。感謝、感謝。

 1キロばかり離れたコンビニへ新聞を求めに走った。
途中で門松にも会えた。
 
 去年もそうしたなあ、やれ、有難いことだ。

 新聞は、朝日、毎日、の2部を求めたが、ずっしりと
重かった。

 一面だけに目を通し、雑煮つくりを始めた。
 仏前に供え、食卓に去年作った”おせっち”を飾り並べた。
 お神酒は年越えで、既に底をついている。
 困ることはない。
娘のエスパニア土産物のブランディがある。
10数年前の味が蘇ってきた。

 さっき見た門松、諸説はいろいろあるだろうが、日本人が
新年を迎えた心持をそのまま子孫に送り伝えて行くためには
失ってしまっては惜しい行事であると、爺はこの年で思う。

 たった今でも世界中が平和ばかりが続いているものではない。
それどころうか、平和が壊される戦争が何時勃発しても不思議
ではない世の中だ。

 なんとか全世界が平和になれないか。
それは国と言うより、個人の使命かもしれない。

 それは、全人類が、日本人が元旦の朝を迎えたときのような
気持ちと、感謝をするときだだろう。

 

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