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COMMODITYの相場変化 

2015年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



金価格が底入れの気配?
 
金価格が底入れの気配をみせている
逆相関関係にあるドルが、米利上げを機にピークアウトするのではないか?
投資は、自己責任・自己判断・自己満足で!
ヤフーニュースの記事参考&引用


COMMODITY(ネットより引用)

過去の米利上げ時、金は上昇傾向
金の現物価格は、12月9日1オンス1072ドル(10日前約1046ドル)
COMMODITY安(原油等)の相場で、金価格は、下落圧力に逆らう動きです
シドニー株式市場の金関連株指数、先月末より約13%の上昇

ドル高のピークアウト?
過去4回の米利上げで、金価格は6ヶ月後平均約10%高となっている
ドル/円は、利上げ開始後1年間で平均約6%の下落です

金相場を取巻く環境
金ETFの信託金残高の減少ペースが、最近鈍ってきている
但し他のコモディティよりも影響が薄いとはいえ、需給減退という重しがある
中国の経済指標は弱く、COMMODITY需要面での増加は期待薄だ

米利上げ後にドル高が一段と進展する?
日米欧の中で、唯一金融引き締め方向にかじを切っている米国
金融政策のコントラストは、ドル高に働きやすい構図です
ドル高傾向が続けば、コモディティ全般への下落圧力は来年も続く

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