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のびたの日記

若さを保つ秘訣は?それはボランティアとうたごえ 

2015年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



いつも唇に歌を そして いつも笑顔 誰でも生き生きとして見える
ねぇ あなたは何歳なの?とマンションツアーで 女性の役員が私に聞く
私は敬老の日に自治会から お赤飯を頂いていますよ それも70歳からだよ
 
そうねぇ 確かに差し上げては居るけれど とてもそんな歳には見えないわと言う
私はね 介護施設へ行って キーボードで伴奏をして 高齢者の皆さんを歌わせています
月に一度だが6か所の施設へ そして今度は7か所目の施設へクリスマス会も行くのですよ
 
それでは あちこちにお知り合いが出来ますね みんなが笑った
そうですよ もしやの時に 私が入れるところを頭に描いて行っていますよ〜
いつか 皆さんが入る時には 相談に乗りますよと冗談に言う
 
墨田のうたごえ講座に月2回 下町のうたごえが月平均2回 これらの活動をしています
先日の 健康診断も 全て異常無しも貰いました そしてその元気と笑顔を配って歩きます
そうですかぁ 何かの活動をしている方って 生き生きとしていますねと感心をしていた
 
介護施設やうたごえ 多くの方に楽しいと言ってもらう
しかし それは同時に私の心と身体の健康と若さを頂いて居ることでもある
こんな機会を数多く与えていただくことに 感謝でもあるのだ
 

 
昨日は 同じ亀戸のディサービスの介護施設へ行った
老健施設で 病院もある大きなところ スタッフも礼儀正しく 気持ちよく対応してくれる
ただ 最初の内はいつも数名しか居ない 時間の最後にようやく大勢になる
 
歌が始まれば 懐かしいわ とか 楽しいねと いつも言いながら楽しそうに歌う
これはあまり歌えないかなと 遠慮勝ちに弾いてみても 意外によく知っている方も居る
プロジェクターの歌詞は 写真や挿絵 カットもあって 歌っていても新鮮さが有りそうだ
 
最後の曲は きよしこのよる 来月は クリスマスだね
それまで お元気で居てね 風邪を弾かないようにと言ってお別れした
明日は 下町のうたごえがある 飲み物など買い出しにホームセンターに行く
 

 
街を歩いて居ても 商店街はクリスマスの歌が流れている
ハロウインが終わった翌日からだ 季節はどんどん先取りされる
そして 陳列されている棚は クリスマスと早くも 正月用品の売り出しである
 

 
心の中では少々驚く 正月飾りから お餅もいっぱい売り出されている
昔はクリスマスが終わってから 街は正月用品の売り出しだった
そんなに急ぐなよ なんだか自分の歳まで 追い立てられているような気がしてしまう
 
 
 
     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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