メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

「¥=日本円」から「¥=元」の時代に? 

2015年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



アジアの代表通貨が、円ではなく元に?

金融危機に陥った国は、SDRを使って他の国からドルなどを調達できます
現在、ドル、ユーロ、英ポンド、円の加重平均で算定され、1SDRは約1、4ドルです
米国は強大な軍事力に加え、基軸通貨ドルによって覇権国家の地位を築いた
FACTA12月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)










元(ネットより引用)

中国は元の「SDR入り」を、今年の最重要課題に据えた
SDRの通貨採用で、IMFが判断するのは「貿易量」と「通貨取引の自由度」という二つの基準です
10年SDR会議で、中国は貿易量基準をクリアししたが、元取引の自由度の低さから採用を却下された

「SDR入り」を目指した中国の対応
IMFが、元の市場実勢との乖離を指摘した直後、中国は元の切り下げを強行した
国内銀行の金利自由化にも踏み切り、元改革の演出には成功した
中国マネーに魅せられた、欧州諸国の支持、又金融街「シティ」を抱える英国は中国にすり寄る
習国家主席の訪英でまとまった7兆円超の投資契約で、英国の中国シフトが鮮明となった

欧州が中国になびき元SDR採用
「爆買い」程度に沸く日本とのスケールとは大違い
欧州が日米の足をすくう構図は、中国主導のアジアインフラ投資銀行の陣容拡大と重なる
元がIMFのお墨付きを得れば、外貨準備として保有する国は、確実に増える
円のシエア下がり「¥=人民元」が常識になる世界が近づいているのでは?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR









掲載されている画像

    もっと見る

上部へ