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新型ノロウイルス流行の兆し 

2015年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新型ノロウイルスに対してワクチン・有効な治療薬は有りません

毎年冬に流行し、嘔吐や下痢の原因となるノロウイルス
国立感染症研究所は、大流行を引き起こす恐れがあるので、警戒を呼びかる
読売新聞(ヨミドクター)記事参考&引用








新型ノロウイルス(ネットより引用)

ノロウイルスの概略
非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属です
感染者の糞便や吐瀉物、又それらから出る塵埃を介して経口感染します
河川を経由して蓄積された貝類の摂食による食中毒の原因になる場合もあります

ノロウイルスの特徴は、感染力の強さです
患者の便から排出されるウイルスは数億個で、ウイルスが食物などを通して体内に侵入すると発病します
潜伏期間は2日前位、発病すると激しい嘔吐や下痢を1日に10回以上繰り返すこともある
1〜2日で、自然に治ることが多いが、現時点では予防のワクチンや有効な治療薬はない

患者が急増
新型ウイルスが、川崎市健康安全研究所に運ばれた、感染性胃腸炎の患者のふん便から見つかった
川崎市以外に、長野、埼玉、栃木、岐阜県や大阪市などで発生した集団食中毒の患者のふん便からも確認されている
新型ノロウイルスを主な原因とする感染性胃腸炎の患者数は今年10月末以降急増しています
国内では、新型ウイルスに感染した経験がなく、感染を防ぐ抗体を持たない人が大半です

予防&治療方法
食事の前やトイレの後には、せっけんで手を洗う(ウイルスを洗い落す効果)
二枚貝などの食品は、加熱することで、死滅させることができる
嘔吐物や便を処理する時には、使い捨ての手袋やマスクを着用するのが重要です
ウイルスが空中に飛散し、口に入って感染する恐れがあるため、外出時にマスクを着用
発病すると、嘔吐や下痢による脱水症状を起こすので、体力を消耗しないよう水分補給

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