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知事中日本高速に「ひじ鉄」 

2015年11月29日 外部ブログ記事
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道路利権の巨人が、県有料道コンセッションから外された

中日本高速道路会社の中部財界動かす「作戦」は幻に?
新関西国際空港会社の運営権の民間売却(コッセッション)のモデル例は人気がなかった
愛知県の公営有料道路コッセッション参加を検討する会には、ゼネコンなど民間事業者194社が集まる盛況
FACTA12月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)








FACTA、ネットより引用

愛知県は、県道路公社は、有料道路の運営権を売却する計画
県道路の公社が管理する8路線の有料道路の運営権を約1,200億円↑売却する予定
構造改革特別区域法改正で、公営有料道路コッセッションが法的に可能になった

旧道路公団の一つ、中日本高速道路会の動きに注目
知事は、中日本高速道路会に対して、コンセッションに参加を認めず
中日本高速は、民間事業者でなく、参加を認めると、公平な競争条件が侵害されるとの知事の思い
知事には、民間事業者を育成したいとの思いもあります

県内の主要高速道路を独占し、利権を一手に握る中日本高速
道路公団の看板を変えただけで、純民間とは言えず、斬新なアイデアも期待できない
道路利権独占を手放したくない中日本は、民間業者の参入など迷惑な話
中日本が組もうとしたのは、名古屋鉄道、豊田通商、東京急行電鉄です
 ☆名鉄は、道路と鉄道のシナジーを狙うという意味で、中日本と組む必然性はある
 ☆豊田通商も、親会社のトヨタ自動車が「新御三家」で、道路と車の相性がいい
中部財界に突き上げられれば、中日本高遠に冷たい知事も屈服するのでは?

愛知県知事はそれに動じない原因
知事は、今年の選挙で圧勝し再選されました
知事選では、共産党を除く全政党相乗りで再選され、地元財界も正面から異を唱えにくい
国交省道路局も”黙認”してきた経緯がある
中日本高速は、まだ密かにアドバイザーか下請けで食い込みを狙っているらしい?
官製企業の民営化は、常に骨抜きの圧力にさらされている

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