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定額貯金と郵政株どっちが得か? 

2015年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ほぼゼロ金利の貯金より高配当の株得との囁き

日本郵政株売り出しで、証券界は盛り上がっている
事実上「国営」郵政の将来性は疑問だが、短期的には上場のご祝儀相場?
エコノミストの一人は「郵政に関しては何も言えない」と口を閉ざす
FACTA12月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)
記載しても理解できない点多々ありました、ご判断は自己責任・自己判断・自己満足で






定額貯金(ネットより引用)

「ゆうちよ銀行」のバランスシート
ゼロ金利の郵便定額貯金をおろして、高配当の郵政株にしたほうがお得?
正解を出せる人は、「ゆうちよ銀行」の本質がわかっている人では?
「ゆうちよ銀行貯金が約178兆円(定額貯金約84兆円)です

定額貯金は、普通の金融機関にない独特の商品です
預人日から起算して6ヵ月経過したら、払い戻しは自由
3年までは、6ヵ月ごとに段階的に金利が変わり、10年間は半年複利で利子を計算
「6ヵ月経週後は払い戻し自由」という点ポイントです
民間の定期預金では、期限前に解約するときには解約料があるが定額貯金にはない

「ゆうちよ銀行」プットオプションの爆弾を抱える
プットオプションとは、将来にある価格で金融商品を売れる権利のことです
定額貯金は「10年貯金+プットオプションがついたもの」です
定額貯金金利は「10年国債金利十解約オプショッ料」として求められる
定額貯金は6ヵ月経てば、プットオプションを行使できる
金利が上昇した場合、高金利の定額貯金に「無料」で乗り換える事が出来る

長期金利は、2〜3年後4〜5%へ?
黒田日銀のインフレ目標2%は先送りしたが、2、3年もすれば達成できるだろう?
その場合、長期金利は4〜5%になっている公算が高い
定額貯金の金利は、本来マイナス金利のはずなのに、ゼロ金利にしている
貯金者にとって定額貯金はゼロ金利でも、有利な商品なのでは?
郵政にとって定額貯金は、金利上昇時には金利負担が大ぎくなるお荷物です

定額貯金の残高は80兆円以上もある
金利が上昇すると、国債の評価損が発生します
ゆうちよ銀行では、資産側の国債の評価損だと負債側の定額貯金のプットオプション行使のダブルパンチになる
解約料なしで、定額貯金が高い金利に書き換えられるわけで、ゆうちよ銀行の収益は大きく悪化する
デフレから完全脱却して金利が上がりだしたら、経営が悪化するのでは?

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