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慶喜

フレコンバッグでの利権 

2015年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「フレコンバッグ利権(ゼネコンと製造業者)」

フレコンバッグとは、フレキシブルコンテナバッグ(Flexiible Container Bag)の略称です
袋の中に東京電力福島第一原発事故で飛散した放射能に汚染された土壌が詰め込まれる
仮置場のフレコンバッグは3年間を目途に中間貯蔵施設に搬出されるはずが、搬出は進んでいない
FACTA11月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)




フレコンバッグ(ネットより引用)

フレコンバッグの採用状況
「環境省は『ランニングJ形種』のフレコンバツグを推奨している
生産性の問題より?現在耐性・防水性能の劣る『クロス形』が多く使用されている
ゼネコン会社が差益を得て斡旋している

フレコンバッグ『クロス形』使用の理由?
生産体制の遅れを理由に、ランニングJ形を使いたがらない
仮置場では町商工会が販売元となり、クロス形が1袋11,500円で約20万袋搬入された
1袋当たりの原価は、6,500円程度で、約5千円の差益がメーカー、同町商工会などに流れ込む
防水性能に富むランニングJ形の原価は約1万円、国への請求11,500円との差益が極めて少ない
フレコン製造業者、容認する環境省の怠慢が仮置場二次汚染を深刻化させている

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