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1万年以上続いた縄文文化 

2015年11月10日 外部ブログ記事
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縄文時代(紀元前1,4000年頃ー前3世紀の1万年↑)

縄文時代の土器がロンドンのネットオークションで1億円↑で落札されました
私は、半世紀以上前に教育受け、その後何も知識を得てない時代です
大変面白い番組、NHKアジアの巨大遺跡『縄文奇跡の大集落』より














縄文時代(ネット、NHKテレビより引用)

縄文時代は狩猟採集生活なのに、何故定住生活が出来たのか?
食料として、栗、団栗等を利用、その為、住居近くに、それらの木を植え定住生活が出来ていた
火、土器を得て、保存食品として利用出来たので、定住生活が維持できた
縄文式土器は、世界で一番古いと言われています

縄文時代は何故1万年以上継続できたのか?
気候に恵まれ、日本列島は針葉樹包まれ、栗等を豊富に食料として利用できた
農耕民族のように土地を耕作しないので、土地が崩壊されず維持できた
土偶等を利用し、人々を祭り等で纏め、土器中心に大集落文化を築いた?

縄文土器の文様
自然界の物(水・木等)の精霊をイメージしていると言われている
土偶は、呪術的意味合いを持つものと言われている

縄文時代の文化圏
縄文前期には、日本列島内に九つの文化圏が成立していた
文化圏は、地域ごとの環境条件に適合した、幾つかの文化要素を選択保持していた
縄文後期に入ると、9つの文化圏のうち、縄文後期・晩期には文化圏の数は4つに減少する
文化圏は「東日本」「西日本」「九州」「沖縄」です

縄文時代の生活
磨製石器を造る技術、土器の使用、農耕狩猟採集経済で、定住化した社会を維持した
名称「縄文(縄の文様)」が、大森貝塚から発掘したことに由来する
縄文時代は、草創期・早期・前期・中期・後期・晩期の6期に分けられる
関東、近畿、九州まで定住集落が散見されるようになる
後期、さらに定住化が進み、一部では水田稲作農耕を導入され、弥生時代早期へと移ってゆく

縄文文化の発展
縄文時代は1万年という長い期間の文化です
日本列島は南北に極めて長く、現在同様縄文時代においても気候や植生の地域差は大きかった
縄文時代の文化形式は、地域的にも一様ではなく、多様な形式を持つものです
縄文早期には定住集落が登場した、漁業の開始、外洋航行の開始など新たな文化要素が付け加わった

縄文前期から中期にかけて、縄文文化が栄えた時期
三内丸山遺跡と呼ばれる場所に起居した縄文人たちが保持していた文化
縄文後期に入ると、気温は再び寒冷化に向かい、海水面の低下がおきる
関東では、貝類の好漁場であった干潟が一気に縮小し、貝塚も消えていくこととなる
西日本や東北では、新たに低湿地が増加したため、低湿地に適した文化形式が発達した

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