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株の投資スタンス&買う時期 

2015年11月02日 外部ブログ記事
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相場は「老齢期」では?上昇しても短命

10月末ECBの追加緩和示唆や中国の追加緩和により、市場は緩和モードに傾く
世界の株式市場は息を吹き返し、日本株も先週上値を試した
東洋経済オンライン 10月29日記事参考&引用


株の投資スタンス(KABUTANネットより引用)

日銀の追加緩和の効果は限定的
日経平均株価は上昇基調回帰のポイントとなる1万9150円を超えられない
日銀追加緩和すれば、株価は上昇し、為替はドル高・円安に進む
追加緩和をした場合の効果は、限定的なので、今回見送ったのでは?
4日の郵政上場イベント、4日まで株価は持ちこたえ、その後は「常識的な値動き」に移行するのでは?

アナログ女性の投資スタイルに学ぶ
女性投資家は、インターネットを一切利用せずパソコンも持っていない
情報の仕入先は新聞で、チャートも新聞紙上に出ているものを参考にしている
著名テクニカルアナリストのファンだという
アナログな投資スタイルだが、十分に利益が上がっている
女性投資家は「いまのような“割高な時期”には、勧められても絶対に買わない」と話す
待機資金を保持しながら、大きく下落するのを待って買い、利が乗るのを待つ投資スタイル

目先の材料に振り回されない
現在の市場環境を改めて見渡せば、違和感のある相場展開なのかも?
「緩和相場」即ち「カネ余り相場」です
実態を伴っていないのであれば、持続性にも乏しいものになるのでは?

市場は「ドラギ・マジック」とはやしたてる
強い株価上昇の材料が出たと強調しているが、むしろ逆なのでは?
ユーロ圏では、ユーロ安に誘導することでインフレ率の引き上げを狙っている
緩和策により通貨が安くなっただけでは、インフレ誘導は不可能なのでは?

現在の株式市場は、「老齢期」で、上昇相場のファイナルステージ?
日銀が追加緩和でサプライズを起こしても、投資家の反応は鈍く「笛吹けど踊らず」の結果になるのでは?
長い目で見れば、日本株は19年に向けて大きく上昇していくのでは?
半年から一年程度の調整局面が来てから、上昇局面に突入するのでは?
「この水準なら買っても大丈夫」と言える水準に調整が進むまで、冷静に市場動向を見極めるのが賢明なのかも?

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