メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・中島たい子 「院内カフェ」 

2015年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
受診するほど病気じゃない。入院するほど病んでない。けれど、どこか不安な私たちは、あのカフェで、病院の傍らにいることで、癒されている。過去にあそこで「何かが良くなった」経験があるからだ。『漢方小説』から10年。新たな舞台は総合病院のカフェ。ふた組の中年夫婦のこころと身体と病をえがく、カフェの醸し出す温かさが流れる長編小説。

               

土日だけアルバイトをしている主婦は小説家。院内カフェで働いている・・・だから一緒に仕事をしている村上君が、自分も小説に登場するかと・・・そりゃそうだ。

総合病院や大学病院にはカフェやレストランがあるところがある。
私も入院するときやお見舞いに行くのならそういうところがいい。何もないところはつまらない。何かしらそんなところでも楽しみがないと・・・

で、お話は・・・

カフェで入院中の夫にソイラテを頭からぶっかけてしまった妻・・・
「ここのコーヒーはカラダにいい。ビョーインだから。」という、ウルメイワシのようだからウルメとあだ名を付けられたのは・・・あ!やっぱり患者さんだったのね。
ゲジデントといわれている医者
他にも編集者等が登場する。

弟の通院や入院でガン研のレストランにはしばらく入り浸っていたから、なんとなく、なんとなくだった・・・

やはり病院にはおいしいレストランやカフェが地下ではないところにあるのがいい。できればてっぺん近くがいい。


 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ