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独りディナー
「若者たち2014」を見た
2015年10月20日
テーマ:シニアライフ
これはかつて、一世を風靡したテレビドラマ「若者たち」を、現代に置き換えてリメイクしたものらしい。
ふとしたきっかけで見始めたのだが、若い役者さんたちから目が離せなくなった。
「ザ。マジックアワー」の妻夫木聡。
「のだめカンタービレ」の瑛太。
「世界の中心で愛を叫ぶ」の柄本佑。
「月の恋人」の満嶋ひかり。
「Dr.コトー」の蒼井優。
「ラストフレンズ」の長澤まさみ。
そして
「北の国から」の吉岡秀隆。
私が最初に見た、彼らの登場するドラマや映画だ。
あれから随分時間が経っているのだから当然なのだけど、彼らの変貌ぶりには、文字通り目を剥いた。
まず、柄本佑が目に飛び込んできた。
長男役の妻夫木聡の様に、イケメンが虚飾を捨てて体当たりで頑張っている、というのとはちょっと違う。
醒めている訳ではないが、何処かにゆとりが感じられるのだ。
安藤さくらに、初対面の時から付きまとったとかいうエピソードが気に入って、若干点が甘くなってるかもしれないが。
そして、瑛太。
瑛太を最初に見たのは、食わず嫌いとかいうバラエティだった。
その時の無口風な対応ぶりが、逆に面白くてファンになったのだが、それからの変貌ぶりは、数え上げれば限がない。
でも、今回妻夫木聡とのやり取りを見ていると、これこそ相乗効果というものなのか、と思わされた。
相手の演技を受けて、エンジンがかかり、今度は相手もそれを受けて更にエネルギーが加速する、といったぶつかり合い。
満嶋ひかり、もだ。
そして、蒼井優が時折見せる凄みとか、長澤まさみのうらぶれた美しさとか、常に期待した以上の台詞や表情で驚かせてくれるのだ。
綺麗な女優さんは、時折意味もなく可愛らしい声を出して、びっくりさせられるが、演技力のある人はそういった見る方に気が散る瞬間は与えない。
だが、今回の女優さんたちは、逆の意味で「えっ。その声音で来るか?」といった驚きを、随所で味あわせてくれたのだった。
もしかしたら、吉岡秀隆の存在も大きかったのかもしれない。
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とても印象が良かったです
娘が推奨していたもので、まあ、暇なものですから・・。
笑って戴けましたか。
ツボが共通すると、嬉しいですね。
ギャラリーを拝見して、色の好みも似ている気がしました。
昨日は、うきふねさん一押しの、「日の名残り」のDVDを見ました。
ホント、暇ですよね。
2015/10/20 17:37:38
えっ、またまた!?
私、乗り遅れているのかしら!?
知らなかったぁ〜。
観てみます。
シシーさん
>演技力のある人はそういった見る方に気が散る瞬間は与えない。
ここで大笑いしちゃいました。
でも、コレ気に入ったのでメモ・メモさせていただきます。
2015/10/20 17:18:38