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sinn-yuki3のブログ

バスチャーターで備中松山城〜井倉洞へ 

2015年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

10月17日(土)


J会恒例の秋のバスツアーハイキングにR会グループ14人で参加。
7時45分阪急西宮北口集合、8時出発(今回は定刻通り発車した)


5時ごろ起床、準備万端で出かけたが、西北にはすでに仲間が来ていた。
天気予報では曇りのち一時雨模様。。。
とのことで心配していたが、おかげさまで秋晴れの一日だった。




今回のコースは、西宮北口〜中国・山陽自動車道で備中松山城〜井倉洞
の予定でスタートした。


逆瀬川駅前で途中乗車10名ほどを乗せて宝塚ICから高速へ・・・


総勢42名になり車内は結構にぎやかだ。



後部座席付近では早くから酒盛り状態
わいわいがやがや、楽しい一日の始まりだ^^


高速道路もスムーズに流れていたが、備中松山到着は11時過ぎに。
大型バスはお城近辺の駐車場に止めれないとのことで、地元の
小型バスをチャーターし8合目まで乗車。










(バスの中から写したので。。)


8合目から約20分かけて松山城へ
結構な登り坂が続く・・・










10分ほど登るとやっと城郭が見え出した。

































この城の歴史は鎌倉時代の延応2年(1240年)に秋葉重信により
臥牛山のうちの大松山に砦が築かれたことに始まる。

標高480mに位置し、天守の現存する山城としては随一の高さである。
また、雲海の城で有名な竹田城跡と並び、最近脚光を浴びている。













城内見学前にお城の前庭で昼食。


食後、場内を見学(300円)
小さな二層の櫓だが、ちょっと変わったところがいくつか目についた。











なんと、城の中に「囲炉裏」があった。
山の上のお城なので、寒さ対策のためか・・・?

















”つわものどもが 夢のあと”・・・まさに在りし日のもののふの鼓動を感じるような雰囲気だ。


下記の画像は借用したもので「雲海に浮かぶ松山城です」





なかなかこんな場面には遭遇しない・・・

8合目まで下山し小型バスで駐車場へ移動。
(座席数が30位なので10名以上は立ったままだ)
その後、街並みを見学・・・































紺屋川の風情ある街並みや武家屋敷など。。。


















このあたりの町並みは美観地区として保存されている。




















紺屋川あたりは城崎温泉と少し似ている感じがしてると思ったら
日本の道100選にも選ばれている。



バスは次の予定地、井倉洞目指して出発。
時間が少なくゆっくり散策できなかったのが残念だ。


以降、つづく・・・

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