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小春日和♪ときどき信州

本・長野まゆみ 「冥途あり」 

2015年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
川辺の下町、東京・三河島。そこに生まれた父の生涯は、ゆるやかな川の流れのようにつつましくおだやかだった―。そう信じていたが、じつは思わぬ蛇行を繰り返していたのだった。亡くなってから意外な横顔に触れた娘は、あらためて父の生き方に思いを馳せるが…。遠ざかる昭和の原風景とともに描き出すある家族の物語。


               

 読書備忘録 

思い出話というか、噂話と言うか・・・たんたんとした語り口、ちょっと読みにくい文章でした。

とりたてて・・・被爆したことを除けば、これだったら家のお父さんのほうが・・・ってお父さんが大勢いそう。

バームクーヘンのユーハイム氏の話に、へぇー・・・

私もお墓は要らないと考えているから、都立霊園の樹林墓地に、あら・・・

やだなぁこの双子と読んでいたら、あちこちの湯屋でお出入り禁止をくらっていた。

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