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兵庫県南部の島

稲掛 

2015年10月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

稲刈は昔と違って、コンバインがよく使われている。これで刈ると、籾と藁が分離されて、籾は直ちに乾燥して、次の日は籾摺りの機械にかかり、玄米になってしまう。
昔は鎌で刈っていたのが、バインダーと言う機械で、稲の株元を切って、稲束にして、それを稲掛けで一週間ほど乾燥させて、脱穀する方法もある。
米のためなら、この方がゆっくり籾を乾燥させて、刈り取ったばかりの稲藁に残留したうまみ成分を籾に入れる?方が美味しいと言われる。石油の熱風で乾燥させるより太陽光と自然の風で乾燥させるのが自然だからであろう。

写真は稲掛の様子。



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