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映画が一番!

アントマン 

2015年10月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
大村智・北里大特別栄誉教授が
ノーベル医学・生理学賞受賞のニュース\(^o^)/!

今日の映画紹介は上映中の「アントマン」。
「Ant-Man」をそのまま訳すと「蟻男」。
エ〜!「蠅男」の仲間かと思ったら、
「ミクロの決死圏」や「ミクロキッズ」のような
SF映画もどきのアクション映画でした。

キャッチコピーは
”身長1.5cmになった男は、ヒーローになれるのか?”。

窃盗で3年間服役して、刑務所を出所した
スコット・ラング(ポール・ラッド)は
窃盗仲間のルイス(マイケル・ペーニャ)の部屋に居候。
まじめに働こうとするが前科がばれてすぐにクビになる。

まそれが理由で愛する娘のキャシーの
誕生日パーティーにも呼ばれず、
離婚した妻からも養育費を払えと言われる始末。

金を手に入れるため、ルイスが持ってきた金持ちの家の
地下室の金庫をターゲットに
持てる知識と技術を駆使して見事に成功するが、
中にあったのは一着のバイク用のスーツだけだった。

ところが、スコットが持ち帰ったスーツを着てみると
なんと彼は1.5cmの虫ほどの大きさになってしまう。

実は、スコットをテストするために
盗ませるようしむけたのはこのスーツを開発した
ハンク・ピム博士( マイケル・ダグラス)だった。

その目的はピム博士の弟子だった
ダレン・クロス(コリー・ストール)が
昆虫サイズの人間の軍隊を作るのを妨げるためだった。

スコットはピム博士の一人娘の
ホープ(エヴァンジェリン・リリー)から、
格闘技術と仲間となる蟻のコントロール方法を学ぶ。

マーベル・コミックの新しいヒーロー誕生ですね。
逆転の発想で1.5cmのサイズにしたのでしょう。

いかんせん、チビでは人間に対抗出来ないので
相棒の”蟻”に助けてもらい、
移動する時には羽アリの”アントニー”の背中に乗り、
敵と戦う時には巨大化してと
大小を使い分けるところが面白い。

ヒーローがダメ男で、娘の為にと家族愛を
絡めたところが良かったです。
監督はペイトン・リード。



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小は大をかねる

yinanさん

SOYOKAZEさん、今日は〜!

小さくなったり、大きくなったり変化自在でした。
特に機関車トーマスとネズミが
巨大化したのはおまけでしょう。

蟻をパートナーに選ぶのも必要に迫られてでしょうが
発想がユニークですね。

2015/10/07 17:13:31

予告を見ました

さん

おはようございます。

案外小さいのも便利かも?と楽しかったです。
しかし、映画の世界では、小説より自由な発想で、面白いヒーローを作るものだと感心しました。

2015/10/06 08:05:06

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