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映画が一番!

トロイ 

2015年10月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
甘利明TPP担当相はTPP交渉が合意する見通し
になったとのニュース。
交渉決裂かと思っていたが、何とか合意に達したようです。
これで、良いも悪いも経済に大きな影響が有りそうです。

今日の映画紹介は「トロイ」。
BS-TBSで2015年10月6日(火)21:00〜放送。
2004年6月に観た時の感想文です。

PCのウィルスで「トロイの木馬」とネーミングされた
ウイルスがありますが、どうして「トロイの木馬」と
名づけられたかこの映画を見れば良く解りますよ。

原作は古代ギリシャの詩人ホメロスの
叙事詩「イリアス」ですが、人間ドラマに
ポイントに置いているので、主人公アキレスも
神の庇護を受けた英雄としてではなく、
ごく普通の人間の武将として描かれています。
(私は子供の頃はギリシャ神話は大好きでした)。

監督は『U−ボート』、『パーフェクト・ストーム』など、
男っぽい映画を得意とするウォルフガング・ペーターゼン。

大海原に浮かぶ千隻以上のギリシャ軍の船、
トロイに上陸してからの肉弾相打つ壮絶な戦いなどが、
これでもかこれでもかと続くアクションシーンなど
壮大なスケールで描くスペクタクル・ロマン映画。

トロイの王子パリス(オーランド・ブルーム)が、
スパルタ王の妻ヘレン(ダイアン・クルーガー)と
恋に落ちて彼女を略奪。
スパルタ王の兄アガメムノンは、
それを口実にトロイを征服するべく、ギリシャ諸国の
戦士からなる大軍隊を率いてトロイに向かう。

その戦の中でギリシャ軍最強の
戦士アキレス(ブラッド・ビット)は、
パリスの兄ヘクトル王子(エリック・バナ)と
対決することになる。

見所は何と言っても、
最強の戦士アキレス役のブラッド・ビットですね。
彼はこの筋肉隆々の肉体美を作る為に
相当、苦労したそうですが、貧弱な身体の私にとって、
素晴らしい肉体は憧れです。

躍動感あふれるブラピの戦うシーンは時代劇の
チャンバラとは違う動きでこれも楽しめました。

今の子はやらないでしょうが、
私の子供の頃はチャンバラごっこが大好きで、
野山を駆け回ったものです。
この映画を見て子供の頃のワクワク、ドキドキが
甦って来ました。

そうそう、『ロード・オブ・ザ・リング』の
オーランド・ブルームはトロイの王子パリス役ですが、
“王子レゴラス”とは違う彼を見るようでした。
どうぞ、皆さん3時間の“史上最大の愛のための戦い”を
お楽しみ下さい。



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一筋に

yinanさん

YUHUA38さん、おはようございます!
伝説の街「トロイア」を発見したシュリーマン。
宝探しが目的だったとか、悪口を言う人もいますが、
ギリシャ神話を聞かされた子供の頃に実在すると考えるとは
すごいですね!それも実際に発掘するのですから。

医学生理学賞の大村智氏もただひたすら、地中の微生物が
作り出す化合物を発見するために人生を捧げたことと
何か、通じるものを感じました。

2015/10/07 08:36:31

こんばんは♪

さん

トロイの木馬は、発掘したシュリーマンの逸話も興味深いですよね(^^)

2015/10/05 17:53:30

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