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じいやんの日記

五輪対策 

2015年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

スポーツ界の少子化対策と育成を心配しています。
団塊の世代が少年少女だった昔?はスポーツと言っても限られたものでした。
プロ化されたスポーツは、相撲、野球程度でほとんどは実業団(ノンプロ)や学校教育の延長のアマチュアでした。
時代が変化するとともに、ゴルフのプロが増え、Jリーグの発足とともにサッカーが盛んになりました。
勿論、テニスのプロもいますが、生活ができるような賞金を手に入れてる人は日本では10人にも満たないくらいです。
一部の人がプロ契約してますが、卓球、バレー、柔道、レスリング等日本が期待する種目もアマチュアです。
自分の子供には好きな事なら何度もいいよと言いながら、スポーツの練習をするためには結構費用負担がかかります。
親ばかで将来優秀な選手になってほしいと思いながら、実はプロ化されたものでないと生活が不安に思ってます。
自腹で練習、会費の負担、遠征負担とその額はうまくなるにつれて大きくなっているのが現状です。
高校野球で甲子園に出場するような選手は、月に4、5万円はかかると言ってます。
オリンピックや世界大会に出場する選手の待遇も良くないように聞いてます。
政治家は交通費や活動費等を実費以上に(不正)入手してます。
新国立競技場も建設費用ばかりが話題になってますが、日本選手の育成費用等を考え直さなければいけないと思ってます。
現実を言いますと、コーチや監督の育成と長期的視野のもとに選手に育成が必要でしょう。
競技場は観客・選手に考慮した設備が必要です、夢と希望の的となる施設にしてほしい!



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オリンピック

みのりさん

じいやんさん

オリンピックに向けて
優秀な人材を育成して
ほしいですね

2015/09/01 11:05:47

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