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十八番 

2015年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





倖せはここに
 
秋の夜は更けて すだく虫の音に
疲れた心いやす 吾が家の窓辺
静かにほのぼのと 幸せはここに
 
星のまばたきは 心の安らぎ
明日の夢をはこぶ やさし君が笑み
静かな吾が窓辺 幸せはここに
 
静かに静かに 街の灯もきえた
遠い空見てごらん 明日の夢がある
小さな小さな 幸せはここに
 
昭和42年(1967年)にレコード発売。
日本におけるハワイアン音楽の草分けのひとり、大橋節夫が作詞・作曲し、自ら歌った。
大橋節夫は大正14年生まれで、子供の頃からハワイアン音楽に親しみ、やがてスチールギターを弾き始めた。慶應義塾大学法学部を卒業後、昭和23年「大橋節夫とハニーアイランダース」を結成、以後ハワイアン音楽一筋に歩んだ。
平成18年(2006年)6月7日没。享年81歳。
「幸せはここに」は、石原裕次郎がカバーし、ヒットしている。
 
十八番は(オハコ)と読む。
 
今夜は、八ヶ岳山麓豚のソーセージで、美人を飲みつくした。
明日は一人暮らし最終日、そして8月が終わる。
 

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