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野次馬評論

今どきの学校て何なのだ!!! 

2015年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝の朝日新聞によると、あるNPO法人の責任者が「学校に行くのが辛いようだったら、休んでいいよ。」と書いている。また、奈良の図書館の書士が「学校に行くのが辛い子は図書館に来なさい。」と呼びかけている。 夏休みが終わって、新学期が始まるこの時期に、学校に行きたくない児童が増えるのに対しての呼びかけである。又、昨夜のテレビでフリースクールの紹介と共に、そこに通って、生き生きと生活している子供たちを映し出していた。 こうしてみてくると、今どきの学校と言うのはどのような意義があって、運営されているのであろうか。先生方は忙しくて(?)子供たちの面倒をよく見ないし、子供たちは弱いものを見つけては「いじめ」に走り、親も生活に忙しくて、なかなか子供の面倒が見られない。学校という名の慣例組織の中に子供たちを押し込めて、四方を丸く収めようとしているだけではなかろうか。 明治時代に始まった我が国の教育制度は「富国強兵」をモットーにして、一つの体系を作り上げてきた。あれから100年以上が経ち、世の中もその有りようもすっかり変わってきているのに、制度だけは依然として生き残っていることの矛盾が、その根底にあるように思う。 新しい時代にマッチした新しい教育制度が必要なのではなかろうか。

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