メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

家を持っていた方が良いわけとは? 

2015年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

家を持っていた方が良いわけとは?若い頃でバリバリ働いているときは、借家住まいでも良いと思うのですが、サラリーマンが定年となりいわゆるリタイアをした時点で持ち家に住んでいないのいうのは、ちょっと危なっかしい・・・と思います。つまり、リタイアする時点では借家ではなくて自前の家を持っていた方が良いと思います。なぜなら、老後に必要となるお金の額が少なくて済むからです。リタイア後の老後は、原則的には収入は年金だけです。そして、たいていの場合自分一人の公的年金は18万円以下だと思います。私の場合だとおそらく1か月あたりで15万円前後だと思っています。 サラリーマン時代の給料額にもよりますが、約40年間の平均年収が600万円以下の人がもらえる年金はだいたい7〜12万円くらい(1カ月あたり)だと思います。ある時期に年収1000万円を超えている人でも、40年間をずっと年収1000万円という人は稀だと思いますし、そういう人であっても年金額は月当たり20万円くらいだと思います。そこから家賃で5〜10万円を支出するのは結構キツイです。持ち家であればその分だけ生活費にまわせますから、多少ゆとりが持てます(賃貸に比べれば、という程度の意味合いですが・・・)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少しうがった見方をすると、こういう考え方もできます。賃貸で家を借りて住んでいるということは、貸しているほうはそれで利益が出ているわけですから、その利益の分だけ借り手は自分で家を持つよりも余計にお金を支払っていることになる・・・という考え方です。つまり、賃貸経営が成立しているということは借りるよりも所有しているほうがトクだ・・・ということが論理的に言えて、暗黙の了解のうちに成立している裏返しです。少し偏見的解釈が混じっているかもしれませんが、そういう意味(少しでも出費を抑えられる)で「リタイアするまでに家を持っている方が良い」と思っています。 最新刊が出ます! 私の書籍紹介(全7冊) ↓    ↓    ↓    ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC『上場企業流!伸ばす経営術』今月21日(今週金曜日)発売 こちらもどうぞ(ビジネスパーソン・オンライン)↓    ↓    ↓    ↓http://office-sawai.net/ホームページ・メルマガはこちらから↓    ↓    ↓    ↓http://www.newofficesawai.com/ 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ