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Ryuchanのブログ
Porsche911 Aシリーズ
2015年08月04日
テーマ:テーマ無し
Aシリーズ 1967年8月から1968年7月まで生産された。 リムが5.5J15に変更された。 セミオートマチックトランスミッションであるスポルトマチック905型の オプション設定。 スポルトマチック搭載車はエンジン形式が別になっているが、 装着に必要なアタッチメントラグを持つ以外の差はない。 ブレーキが2系統に増えた。 エーバーシュペッヘル製ヒーターはオプションになった。 911L(1968年発売) - それまでの911を改称。 Oシリーズの911Sに続いてブレーキが通風式になった。 引き続き901/06型エンジン。 スポルトマチック車は901/07型エンジン。 アメリカ仕様901/14、アメリカ仕様スポルトマチック車901/17。 911T(1968年発売) - Tはツーリングを意味する。 圧縮比8.6で110PS/5,800rpm、16.0kgm/4,200rpmにデチューン された901/03型エンジンを搭載しポルシェ912の後継として発売 された廉価版。 鋳鉄にクロムメッキを施した旧式のクローマルシリンダー、 ピストンはアルミダイキャスト、クランクシャフトは一般の911 の鍛造から鋳造に変更されると共にカウンターウェイトを省略 されるなど各所でコストダウンされているが、これらのコスト ダウンはレース車輛への改造を念頭に、すなわちレース車輛で さらに高価なパーツに交換しなければならない、もしくは改造 されることが多い箇所に限定されており、レースでもそのまま 使用するシリンダーヘッドや吸排気バルブやキャブレターは、 低出力エンジンであるにもかかわらず全く911Sと同一である。 レース車輛とするための素材とも取れる構成である。 1968年セミオートマチックトランスミッションであるスポルト マチックの設定がされ、スポルトマチック車は901/13型エンジン。 ブレーキが通風式となった。 911S エンジンはOシリーズと同一。 スポルトマチック車は901/08型エンジン。
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