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昭和2年生まれの航海日誌

世界の海に雄飛せむ 

2015年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 日が昇り始めるとともに蝉の声が次第に大きくなる。
夏休みだ、これが来てこそ夏である、とこの歳なっても
思う。
 長らく休んだグランドゴルフに今日は一人で行った。
 晴れ渡り雲一つない。すじ雲が時々現れるが忽ち消され、
紺碧の空となる。 
 「海の日」だ! 思わず叫ぶ。
 
  
 昭和19年、「海の記念日」と言われたころ 商船の門を
 叩いてから、海で過ごすことが多かった。
 ”世界の海を雄飛せむ”と勇ましく声を張り上げたからには、
氷山流るる北海で夜半を船橋で過ごさねばならなかった。

 今日本は「いつか来た道」を走り始めた。憲法違反の海外
派兵がなんのその、若い、弱い世代も完全に封じ込めて
しまった。

 後は徴兵制度への移行だけ。韓国は徴兵制度だぞ。
 こんな時や消費税のことになると、外国を持ち出す。

 竹島、尖閣列島を自衛隊増強、軍備拡張に結び付けた。
 「海の日」 感謝をするのもいいことだ。
 だが、ここで脱線して「ホルムズ海峡」まで自衛隊を派遣する
必要はないのでhないか。

 あの朝鮮動乱で、仁川へ巡視船を出動させた人物、させられた
人たちは今なお健在の人が多い。真相を質してみたい。

 「アメリカのためにも尽くしておく必要がある」との説得もあった。

 日本州知事を法案審議前に呼び寄せろ!
 これで、アメリカは日本政府が可決させることに疑いを持たな
かった。

 のこのこ行って、宣誓とお詫びまで述べたのはアベだった。
 「海の日」感謝ばかりはして居れない。
 世界のため、ルール従った海上行動こそが必要だ。

  
 雲が拡がり始めていた。

 

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