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小春日和♪ときどき信州

本・吉本ばなな 「うたかた サンクチュアリ」 

2015年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
複雑な家庭環境の中、これまで会わずに育った「兄妹」が出会った瞬間から恋を育む―。互いに愛する人を失った男女が出会い、やがて何かに導かれるようにして寄り添ってゆく―。運命的な出会いと恋、そこから生まれる希望や光を、瑞々しく、静謐に描き、せつなさとかなしい甘さが心をうつ珠玉の中編二作品。明るさのさしこむ未来を祈る物語。定本決定版。


               

うたかた
私・・・鳥海人魚
お名前すてきですかね?本人が素敵だと思えたからよかったです。
突然ですが、「兄」の嵐・・・形見である母親の母の指輪を握らされ、人魚の父親の家の門にしがみついて、歯を食いしばって、声も出さずに泣いていた。母親に捨てられた。
お話なのに、ふざけるなーっ!
親はなくとも子は育つ・・・見本みたいなだね。むしろ、あんな母親いなくてよかった。
幸せになりそうね・・・よかった。

サンクチュアリ
そんなところでなき続けているのはもしかして・・・幽霊?なんて読み始めた。
不謹慎でもなんでもなくて・・・運命?

文庫版あとがきは「若気のいたり」
そういう事を思っていたのね。そういう風に思うのね。

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