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Jii−Jiiの日記

正常な世論が政府を動かしつつある! 

2015年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



〇安保採決 自公が強行 熟議置き去りにした政権
〇新国立競技場(2,520億円)の建設案の見直しへ (朝日新聞見出し)

安保関連法案も、新国立競技場建設計画も各メディアのアンケートが、70〜80%が反対との結果が出ていました。

安保関連法案の国会提出の段取りが間違っていて、大多数の国民は、中国の経済的軍事的力が強力となり、さらに国際ルールを無視した言動が当たり前となっています。

中国の尖閣諸島領有問題ひとつをとっても、海上保安の巡視船の出動、航空自衛隊の一日数回のスクランブル、東シナ海の岩礁の埋め立て、北朝鮮のミサイルやアメリカの経済力・軍事力の低下等々、環境の激変に如何に対処するかの議論がなかった。

新国立競技場建設計画も、旧国立解体からの順序だった説明がなく、1,000兆円の借金を抱えた国が、許容される費用の限界は常識的に計画されものだと思います。
本日11時ごろに安藤忠雄建築家がデザイン採用からの経緯を記者会見する予定となっていますが、真意を聞きたいと思っています。

この2件の処理においても、政治の劣化、安倍政権の「イケイケドンドン」の政権運営の失敗、安部総理自体の愚かさが暴露されました。

メディアから受けた数々の情報を不特定多数の国民が、正当な知識で評価して、それが「世論」となって国民が考え行動する時「第4の権力」が形成されます。

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