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小春日和♪ときどき信州

本・彩瀬まる 「桜の下で待っている」 

2015年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
面倒だけれど愛おしい「ふるさと」。新幹線で北へ向かう5人。その先に待つものは―凛とした光を放つ感動傑作。


               

モッコウバラのワンピース
夫を亡くして旅に参加、自由時間に傘が縁で知り合った人と・・・
そう、ワンピースっていい。孫の智也もいい子なんだわ。

からたち香る
婚約者の実家を訪ねる。
そりゃ放射能汚染は気になる。だ・け・ど・・・そこには普通にみえる暮らしがあった。

菜の花の家
そうなの、夢でどこから落ちたりするとね・・・
母親の三回忌・・・きっと迎えに来たのでしょ?

ハクモクレンが砕けるとき
花巻駅のあるデパートの食堂・・・何でもある食堂
平日の結婚式・・・田舎の景色の中で事故で亡くなった友だちを思い出し、ここだったら道は広くて車も少ないからひかれて死ぬことはなかった?って・・・

桜の下で待っている
新幹線の車内販売員のお話
筧利夫ってイケメンなんだー・・・。


田舎はないけれどふるさとはある。
でも、それが田舎だったらどんなにいいだろう?って思って森に家を建てたけれど・・・

田舎って、人がいないと田舎ではないから、よく来たね〜って言ってくれる人がいないと・・・

そんな私は、面倒な事もたくさんあるみたいだけれど、やっぱり田舎はいいなあ〜って、羨ましく思ったお話でした。

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