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「五輪知事」で新国立競技場に立てるか? 

2015年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新国立競技場へ建設へ「都知事の乱」

500億円の都負担で、文科相に噛みついた都知事
建設費の調達役を担う文科相は、赤っ恥をかかされた
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都知事の乱(ネットより引用)

「都知事の乱」を鎮圧できるのか?
都知事は「全体のコスト?」「建設は間に合うのか?」と文科相をたしなめた
都知事は「開閉式屋根を先送り」「可動式座席を取り外し」案等も提案
都側の500億円負担「公文書もなく、拘束されることはない」と拒否

都知事はこの日に向けて策を練ってい
競技場建設の長期化や、建設費が見込みの倍近くかかることなどを把握し会談に臨んだ
文科相は、会見で「500億円を東京都が出すことで都議会から了解を得ている」旨の発言をした
都側は即座に”密約”を否定
文科省内からも「大臣のひと言は余計だった」は、”舌禍”トップの声
「根拠のない500億円は支払うべきではない」と都知事を支持する電話が鳴り止まず
都知事は、文科相の発言を「支離滅裂」と批判

国と都との交渉をひっくり返す”暴挙”に我慢がならぬ人も少なくない
大会組織委員会会長がその筆頭です
講演で「オリンピックをやりたい」と言ったのはどこですか?都知事を批判
知事が『俺は何も知らん』というのもおかしな話と、都知事を強く牽制した

都知事提案の情報開示にも問題が?
文科省は「金額を出すのは、受注を狙う業者を利するだけで、税金の無駄使い」の結果に
情報開示が不十分なまま、巨費を負担することを決めれば都民から強烈な反発
原則論で押し通せば、自らを支援した自民党都連との関係悪化で、2期目に黄信号がともる
都知事は「都議会と全面戦争する気はない」とのメッセージもだしている
パフォーマンスで自分の首をしめた都知事、追い風の負担金問題が鬼門に?

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