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日経の「大機小機」流石 

2015年07月12日 外部ブログ記事
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海外投資家は、中国株バブルを懸念

年初来の上昇率、上海総合指数約60%、深圳指数約2,5倍
日経新聞『大機小機』の6月19日の記事より引用










中国経済(ネットより引用)

中国の昨年のGNPダウンして7,4%、今年は6%台へ
実体経済と株価の乖離は広がっている
株式市場の売買高で、約8割を占める個人投資家の強気姿勢に変わりはない

1980年代の日本
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が国民に強い自信を植え付けた
ファンダメンタルズ無視の株高も、経済大国の国力相場とみなさた
株価収益率は、平均で60倍を超えた
89年末を最後に株価バブルが崩壊し、日本経済は長い低迷期に入る

中国が、日本と同じ道を歩む懸念も?
中国経済は、33年間、年間平均10%の成長率を達成した
新常態経済への転換と、改革に必要な反腐敗運動を国民は強く支持している
5%程度の成長が続けば、今後10年で中国の経済規模は米国を追い抜く

経済プロジェクト「一帯一路」構想の実現がカギ
アジアインフラ投資銀行の設立、メンバーは57カ国、資金量は約千億ドルです
総人口で40億人を超える巨大経済圏の構築が実現すれば、21世紀は中国の世紀です

経済の先行きへの期待を背景に、個人投資家が株高を支えている
政府も株高維持を重要政策とし、規制緩和や利下げで支援している
中国株は売買高で世界1位、時価総額では米国に次ぐ世界2位です
株価の崩壊がグローバル金融危機をもたらす可能性は極めて大きい
バブル崩壊を避け、長期上昇が続く可能性も有るが、コントロールは?






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