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安倍政権の外交安全保障戦略 

2015年07月09日 外部ブログ記事
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首相がオバマ政権にシグナル

「ロ中蜜月」はもはや座視できない
オバマ大統領へ、首相は、ロシヤと平常な関係を追及するのが必要と牽制球を投げられている
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プーチン大統領訪日(ネットより画像引用)

首相は、ロシア下院議長の表敬訪問を受け入れた
下院議長は、プーチン大統領の側近として知られた人物
ウクライナ問題をめぐっては、米国と欧州連合の制裁リストに名を連ねている人物です
首相自らが受け人れたのは異例の厚遇でした

日米首脳会談で、首相は、ロシアとの対話の重要性を主張
首相は、プーチン大統領の年内来日の方針をオバマ大統領に伝えている
安倍政権は、昨年秋にも予定していたプーチン大統領の訪日の延期を余儀なくされている
北京での日口首脳会談では、安倍首相とプーチン大統領が、訪日を再調整することで話し合った

オバマ政権の対口政策への2課題
ロシア側との利害が激しく対立する、ウクライナ問題
ロシアの協力なしには解決が難しい、イラン核開発・シリア・イスラム国問題がある
ウクライナ問題では、対口経済制裁を維持する方針を堅持している

中央アジアでロ中連携合意
オバマ政権内部には、対ロ強硬派(副大統領・国務次官補)、現実派=対ロ協力(国務長官)が存在しています
中口両国が結束し、日米などとの対立姿勢が強まれば、東アジアは不安定になるとオバマ大統領に述べ理解を求めた
口中首脳会談で調印された連携協力『ロシア(ユーラシア経済同盟)、中国(シルクロード構想二帯一路)』

ロシアに、多くのパートナーの選択肢を!
ウクライナ危機で、米欧諸国や日本から経済制裁で、現状ロシアが傾れる経済協力のパートナーは中国しかない
現在は、ロシアが徐々に中国のジュニアーパートナー化していくプロセスの状況です
首相は、過度なロ中接近の阻止を理由に、プーチン訪日準備にの意向をオバマ政権に示したことは十分理解できます
安倍首相は、8月に中央アジアを訪問し、プーチン大統領との首脳会談も模索している
ロ中接近の動きに、どの様に対処するか、安倍政権の外交安全保障戦略は中長期の構想力が試されている

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