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自然と共に
七夕伝説地
2015年07月07日
テーマ:テーマ無し
今日は7月7日ですが朝から雨です。
アウトドア派は雨の日は困ります。
仕方無く堅苦しいブログを書くことにしました。
我が町は平安時代の頃は「天野が原」と呼ばれ、日本に於ける七夕伝説の発祥の地と伝わっています。
桓武天皇(781〜806年)は「天野が原」において北極星を祭り、国家の安泰を祈願し、狩猟を楽しんだと云われています。
近くの織物神社に祀られている織姫と観音山公園にある巨石「牽牛石」が年に一度、天の川に架かる逢合橋で出会い、逢瀬を楽しんだと伝わっています。
古今集の在原業平の歌
「狩り暮らし たなばたつめ(棚織津女)に宿からん 天の河原に我は来にけり」
観音山にある万葉歌人 山上憶良の歌碑
「牽牛(ひこぼし)の妻迎え船 こぎ出らし 天の川原に霧の立てるは」
逢合橋にある万葉集 作者不明の歌碑
「彦星と 織女と 今夜逢う 天の川門に 波立つなゆめ」
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織物神社や観音山公園でも「七夕まつり」を行われているそうですが、10年前より我が家から最も近い逢合橋でも行われるようになりました。
まだ盛り上がりに欠け、短冊に願い事を書いたりお菓子の販売をする程度です。
でも地元の敬老会?の人が随分前から頑張っています。
今年の願い事は「早くやさしい○○と○○たい!」です。
【写真左】逢合橋の短冊
【写真左】逢合橋からの天の川
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