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小春日和♪ときどき信州

本・マーティン・ウィンドロウ 「マンブル、ぼくの肩が好きなフクロウ」 

2015年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
マンブルは「信頼」という動物が与えうる最大の賛辞を与えてくれた!ロンドンに暮らす編集者とフクロウの、愉しくも刺激的な日々…。フクロウの生態や進化の過程、感覚器官なども解き明かしつつ、人と動物の関わりを描く感動作。


               

フクロウの生態がわかりやすく書かれている。

著者は初め、コキンメフクロウを飼うのだけれど、この種のフクロウを求めたのが大きな間違いで、さらにこの子は孵化後6ヶ月も経っていた。
ふむふむ、それはちと無理でしょ!
仕事で一週間ほど留守にするときに預けた先で逃げ出した。その時の心境は・・・ホッとした。
だが、すぐにフクロウを必要とした。恋しくなっちゃったのね。

次にやってきたのが、モリフクロウ
この子は卵から育てられ、ブリーダーの幼い息子から給餌され育ったから、お迎えに行ったらちょこんと肩に乗っかった。
これがマンブルとの出会いで、お話は始まります。
表紙の子、マンブル・・・可愛すぎる。

そしてマンブルも逃げ出します。
逃げっぱなしではお話になりません。ちゃんと帰って来ます。つかまえるの大変ね。

ただ、可愛いと思っていられるのは子供の時だけ・・・絵本から抜け出したような見かけに騙されて・・・
やはりフクロウは猛禽類なのです。守る物があれば攻撃します。人の目だってつつきます。

なので・・・飼いたいとは言えなくなった。

動物園で可愛いわね〜っと眺めているのがいいんでしょ?

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