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上海大学シニア留学日記

潮来のあやめと佐原の花菖蒲 

2015年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は高校時代の友人とクラブツーリズムの「手こぎサッパ舟でめぐる佐原のハナショウブ潮来あやめ祭りと情緒あふれる小江戸・佐原」と言う長いタイトルの日帰りバス旅行に参加する。朝8時、東京駅八重洲口南口から徒歩5分ほどの丸の内鍛冶橋駐車場で集合。本日の参加者は31名。年配者が多い。梅雨の最中だったけれど、今日はお天気に恵まれた。途中、渋滞もなく、酒々井PAでトイレ休憩をして、最初の目的地水郷潮来のあやめ祭り会場には9時50分に到着。今日は土曜日とあって、地元の商工会議所の方々が大勢ボランテイアで案内役を務めている。 (JR潮来駅) (あやめ祭り会場のコンパニオンと) (咲き終わったあやめの花柄を摘んでいた) (潮来の伊太郎の像) (あやめ祭り会場)アヤメの見頃は終盤を迎えているが、それでも綺麗に花を咲かせていた。一通り、あやめを見ると、もうやることが無い。一缶500円の缶ビールを、高いと思ったが買って日陰で飲む。それから、次の見学地の「水郷佐原水生植物園」に行く。入園すると、中央の中之島の東屋のようなところでちょうど結婚式が行われていた。 (中之島では結婚式が行われていた)我々が、サッパ舟に乗り込んで、植物園の水路巡りを始めた時に、ちょうど先程結婚式を挙げていたカップルが乗った嫁入り舟が我々の舟とすれ違った。ラッキーだった。 (嫁入り舟)サッパ舟からはハナショウブとともにハスの花を見ることが出来た。 (手前はハスの花、奥はハナショウブ)見学を終えて、テントの食事処で枝豆と焼きそばをつまみにビールを飲む。中瓶1本700円。観光地価格で高い。 (テントの食事処)80分の見学時間をやっと終えて、今度はバスで佐原市内の東薫酒造の酒蔵見学に行く。佐原市は伊能忠敬が30年も暮らした街として有名だ。また、小江戸と呼ばれ、川越のように昔の商家の家並みが今も残っていて観光の目玉になっている。さらに、私も去年訪れたが、有名な香取神宮がある。酒造の見学は15分ほどで終わったので、その後は旧い町並みを見学をする。去年香取神宮に参拝に来た時は、タクシーで通り過ぎただけだったので、僅かな時間ではあったがゆっくり歩けて有難かった。 (旧い商家の町並み) (ジャージャー橋)2時20分、バスに集合して、これにて本日の観光は終了。ちょっと、物足りないような気もしたが、今日のコースを電車を乗り継いで回ったとしたら、こんな時間には到底終われないわけだから、日帰りバスツアーも便利だ。今日のコースはお握り弁当付き、一人7,980円。やっぱり、安くて便利だ。帰りのバスは順調に走り、東京駅丸の内側に4時に到着。八重洲口側に渡り、地下街にある居酒屋「初藤」と言う店に入る。 (東京駅)アサリバター、ゴーヤとオニオンのサラダと刺身の10点盛をとり、まずは生ビールで乾杯。2杯目は酎ハイ、3杯目以降は泡盛のロック。 (左:アサリバター  右:ゴーヤとオニオンのサラダ) (刺身の10点盛) この友人とは先月も飲んだが、50年も付き合っているのに話は尽きることが無い。この夏は、奥さんとカナダに行くと言うが、これからは仕事はほどほどにして、私とも海外旅行をしようよと話す。結局3時間も飲んでしまった。

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