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昭和2年生まれの航海日誌

捨てるばかりが能ではない 

2015年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 入れ歯に亀裂が生じた。このまま放置していたのでは
崩壊してしまうし、何より歯茎を損傷してしまう。
 歯科医へ走った。

 「直るけれど、4,5日はかかるよ、仮歯はできないが、
以前のものは持っているの」
 「多分ありません」
で帰って来た。

 昼飯のなんと不味いこと。
?入歯”を発見、発明した人ははノーベル賞ものだと思ってしまう。

  洗面所の棚にケースが置いてあった、若しやと開いてみる。
 きれいに磨きあげられた入れ歯が飛び出してきた。
  これはいいぞ助かった。捨てなくてよっかた。
  グランドゴルフにも行けるがなぁ

  何でも捨てるがよい、と言われその頃ではあったが、少し
 愛着も感じ大事にしまっておいた。 
  最近は、手にしたものは確実に、すぐ利用できるように収納
 する癖をつけた。 結局は自分に振りかかてくるとこを独り者に
なって気が付いた。もう少し早ければいいものを

 何でも捨てよ!すっきりするぞ。その余勢で晩年も過ごすのだ、と
チョッとした物書き共が吹聴し、一時期そんな風潮流行した。
 そして、外国の大使を立腹させた、国賊的な輩もいたが、己の
身の程は敬服できる程のものではなかった。
 今の世は言うことと、することは違っていてもよいのだ。
 まあ、それはそれで一理はあるが、考えなければ。
 
 今、 口を開けは”塩分” ?塩分”が飛び交う。
 日本伝統の「味噌汁」さえもやり玉に挙げられている。

 ”塩分” についての正しい知識はつけたいもの。
 どう対処するかが問題なのである。
 私はこう思う。
 味噌汁一つとってみれば、
  味噌の分量祖減らす。
  総体的に摂る分量を減らす。
  他の塩分の多いものを配慮する。
 などで、対処の方法はいくらでもあるのである。それより旬の
 野菜に食い外れをしないかが心配である。
  それにしても、塩分が少なくない食品に無頓着ではないのか。

 パン食でも、バター、チィーズ、ベイコン それに昼はカップラ―メン
とくれば塩分は、相当なものになるであろう。

 生き方、食べ方誰し正しいものの選びたいのだ。 
先ず生き方がだが、
 福沢諭吉
 亀井勝一郎、
 内村鑑三
 南原 繁
 有島武郎
 等 まだまだ居られる。
 その場限りの流行語でなく、
 「座右の銘」
 を唱えられるこれらのような方が多く輩...

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