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雅走草想

意外?野菜の知識 

2015年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝は6時前に目を覚ましたが、しばしまったり。テレビの録画
を見ながら歯を磨いたり血圧を測ったり。

  耳触りの…

 テレビのある出演者が「それはずいぶん耳触りのいい話ですね」。
そこそこの常識人だとは思っていたが…。

 現役から離れ、もう8年以上にもなるのに、つい気になってしま
う。「耳障り」は不快なことにしか使わない。

 きょうはやることがたまっている。起き出して、まずはチェリー
たちのトイレ部屋の処理と敷物交換。

  不要紙「だいぶ」たまる

 ちょっとだけと後回しにしていたカタログやら冊子など不要な紙
類。手をつけ始めたら「ちょっと」ではなく「だいぶ」だった。

 選別、処理を始めるが結構な量だよ。結局、3クルーに分けて紙
の種類によって仕分けし整理。

 商品発送のメールを見ると、名古屋の会社なのに、商品発送した
所はなぜか北九州。だから1日遅れできょう届いたのか。

  真空保存容器を追加

 先に購入した真空保存容器、なかなか気に入ったので、大中小と
大きさの違う6点セットをあらためて発注したもの。

 先に購入した容器にはサクランボが入っているが、今のところ完
璧な保存状態。朝食べてはまた真空にして冷蔵庫に戻している。

  生より缶入りトマト

 情報チェックしていると「生のトマトよりも缶入りトマトの方が
栄養がある」など野菜に関する意外な知識。

 トマトに含まれるリコピンは、生で食べるよりも調理されている
方が体に吸収されやすいという。

 缶詰にする工程で使う熱によって、缶入りトマトは生のトマトよ
りも植物性栄養素を多く含むようになる。

 さらに調理時間が長いほど栄養が高まるので、缶入りトマトより
もトマトペーストの方が栄養価が高いとも。

  レタスはちぎって保存

 レタスを保存する時は、丸ごとのままより葉をちぎって、という
のも意外だよね。ちぎっちゃダメでしょうと思うけどね。

 葉はちぎると、植物性栄養素を守ろうとする働きが強くなり、保
存したものは抗酸化物質の量も多くなるとか。

  抗酸化物質も少なく

 野菜をゆでると(特にホウレンソウ)ビタミンCが逃げてしまい、
抗酸化物質も少なくなってしまうんだそう。

 野菜をゆでるなら、栄養素が含まれるゆで汁をスープなどとして
飲むのなら、栄養素をすべて取り入れることができる。

 また捨ててしまいがちなネギの緑の部分や大根の葉っぱ、皮の部
分にも栄養素があり、工夫して食べることを勧めている。

  ニンジン、調理後に切る

 ニンジンは丸ごと調理し、後から切った方が栄養分が失われない
とおいうのも知りませんでしたね。

 ブロッコリーは長持ちしそうだが、実はどんどん栄養素が逃げて
いく野菜。丸ごと買ってすぐ調理がお勧めという。

 まっ、なんでもそうでしょうが「正しい知識」を心得ておくとい
うことは大事なことですね。

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