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雑感日記

アメリカの孫たち 

2010年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★娘の一家がアメリカで生活するようになってもう何年になるのだろう。
男ばかり3人兄弟の孫たちも、今では高校、中学、末っ子も小学生4年にもなって、すっかりアメリカの生活にも馴染んで毎日を楽しんでいるようである。
娘は昨年突如、Danthree in California というブログを立ち上げて、殆ど毎日アップしているので、どんな生活ブリなのかは手に取る様に解るのである。
Danthree とは、『団子3兄弟』と言ってたのをいつからか、ヨコ文字に換えたのだが、ブログのほとんどが孫たちのことばかりで、母子家庭かと思うほどお父さんは登場しないのである。
そんな娘から昨日突然、『真も哲も優勝したよ! おばあちゃんいる』 と電話がかかってきた。
3人ともサッカーをしていて、この1,2年特に下の二人は熱心なのである。 ブログの中味も半分以上サッカーなので、優勝したことも知っていたが、
わざわざ『おばあちゃんに――』というのは何かお祝いでもせしめようといういう魂胆なのかも知れない。
 
★アメリカで子供時代が過ごせたのはよかったなと、思っている。
アメリカの良さ、というか何か日本にないものが自然に身に付くことは、将来生きていく上で大いにプラスになると思っている。
少なくとも、今の日本の子供たち、特に都会の子供たちの生活からは、おおらかなのびのびとしたモノが少なすぎるように思う。
その点アメリカはフランクで、自由で、何ごとにも至っておおらかなのがいい。
 

とにかく広いし、

誰に対しても、公平である。 世界のいろんな人たちと付き合えるのがいい。
英語も当然のように喋れて、高校と中学の上の二人は、当たり前のように英検1級の資格をで取った。 夏休みに戻ってきたときにこちらで受けたのだが、普通に喋っていることのテストなので、好成績なのも当然なのかもしれない。
英語が学問だと言う意識がないのだと思う。
日本人のトモダチもそこそこいて、日本語の方も大丈夫である。
 
末っ子は、小学4年生なのだが他の子供たちが小さいのではないかと錯覚するほど大きいのである。 それでサッカーではキーパーをやらされている。
もう少しスマートになればいいのだが。

次男の所属チームはアメリカ代表チームに3人も先輩が入っている名門チームで、セレクションがあってなかなか入れて貰えないという。次男もつい3年ほど前までは末っ子同様の体形だったのだが、『太りすぎ』とセレクションで落とされて、一念発起体重を落として1年後やっと入れて貰えたのである。
二人ともコーチから、肉、豚はダメ肉はチキンだけときつく言われて、今は野菜をいっぱいくっているとか。 ブログにそう書いている。

長男もサッカーもやっているが、何かこだわりが強くて背番号はに日本で小学生の時つけていた21番だという。
ヴァヨリンなど音楽もやっているとか、数学も得意だと威張っている。
自分で選んで身につける服は黒と白だけだとか

毎年夏休みには、遊びに日本に戻ってくるのだが、以前のように遊びをせがまれることもだんだん少なくなってきた。
それだけ成長しているということだろうか。

『団子3兄弟』などと言っていたが、だんだんと団子らしさが薄れていく。
鎌倉にいる日本の孫は、来年は大学受験で、正月も受験勉強で忙しいのだろう。 果たして顔を見せるかどうか。
 とにかくみんな、健康に素直に育ってくれれば、それでいいと思っている。
 
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