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為替の変動がもたらす相対的資産価値 

2015年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

為替の変動がもたらす相対的資産価値グローバルな視点でみると、為替というのはけっこう厄介なものであり、また思わぬときに資産を増やしてくれているありがたい制度でもあります。為替がなければ世界統一通貨となり、モノの値段というのは全世界で平準化されていきます。でも、この為替という制度があるために平準化させるスピードが遅くなり、地域によって価格差が生じ、差益取引(裁定取引)が可能となったりします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本に住み、日本国内から一本も外に出ることのない生活をしていて、外国との取引も一切ないような人にとって為替問題はほとんど無関係です。なぜなら、日本国内で通用する貨幣は「円」だけだからです。よく、円安が進行すると日本国内の資産価値が目減りしてしまうので、分散投資の意味合いから海外に資産を移転させることが大切だ・・・ということが言われます。確かに、グローバルな目で見ればそのとおりだと思います。でも、日本国内での生活パターンを堅持していく人にとっては、海外資産や外国通貨をいくら持っていても使う機会がないので意味はないと言えます。唯一意味があるとすればそれらを改めて「円」に替えるときに資金が増えているメリットがあることですが、一方で逆方向に変動するリスクも当然あるわけですから、先読みによる自己責任が求められることになります。為替変動によって相対的に資産価値も変動することは理論上あるわけですが、自分の生き様の指向性がどういう方向にあるのか?を優先することが大切です。むやみに不安を煽られて海外資産を得なければいけない!外貨預金をしなければいけない!・・・と焦る必要はないということです。 いつのときでも、やはり自分なりのライフプランが結局は重要になり礎になると思います。

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