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「失敗しない」ことよりも「成功しよう!」に視点を向ける 

2015年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「失敗しない」ことよりも「成功しよう!」に視点を向ける会社では活躍したり目立ったことをして「成功する」ことよりも、平凡でもいいので大きなミスもせずとにかく「失敗しない」ほうが大切だ・・・という考えの人がいます。人それぞれの考えがあっていいので、これも正解だと思います。「成功する」は起点地よりもプラスですが「失敗しない」は起点地から動かないような状態です。でも「失敗する」は起点地よりマイナスなのでそれよりはマシだ・・・という考え方です。傾向として、こういう発想をする人は公務員や半官半民的な会社や、旧財閥系の老舗の会社など、会社の歴史が長い企業に多いのかもしれません。会社の存続歴がわずか数年・・・といった若い会社やベンチャー企業と呼ばれるような会社には少ないと思います。私は、どちらかといえば「失敗しない」ことよりも「成功しよう!」に視点を向けるほうが良いと思っています。だから、そうした風土のある会社選びをして就職しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・失敗なくそつなく生き残る・・・という風土の会社では人事制度が非常に固定的で、良く言えば長期的な目線で設計されていますが、悪く言うと今頑張ってもすぐには評価されない・・・つまり、どちらかというと年功序列が残っているような感じです。人事が固定化され閉塞感があると、人材も固定化され流動的になりにくいものです。つまり、一度入社したら定年退職するまで辞める人があまりいないということです。こういう会社の社員は、新しいこと、リスクあることにチャレンジしようとは思いたがりません。旧態依然として、昨日と同じことを今日も行なうことが一番安心で間違いない・・・という発想を持ちがちです。日本の大企業では、こういう考えが常識になってしまった結果、地盤沈下が進んだのかもしれないですね。 会社なんて勤務場所を問わなければいくらでもあるものですが、就職・転職するときの条件としてはやはり「場所」にこだわる人は多いのも事実だと思います。スキル、実績、素直さ、誠実さ、真面目さ、勤勉さ、謙虚さを持っていたら、いくらでもチャンスはあるように思います。サラリーマンとしてではなく、ビジネスマンとして働く姿勢がほしいところですね。 「失敗しない」ことよりも「成功しよう!」に視点を向けて自分の成長を促進できる環境に身を置くことが大切だと思います。 私の書籍紹介↓    ↓    ↓    ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』『エグゼクティブ・シフト〜人生を変えるお金の成功思考』『真の企業リーダーとなるための教科書』新刊は6月21日発売!です

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