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雅走草想

チーズの効能 

2015年06月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  涼しい日続く

 なんだかここ数日、涼しい日が続きますね。今朝も雨が残ってい
て、クマサイは中止ということに。

 6月なのに寒いと言ってはなんですが、低体温の私としては、ち
と寒い。室内着は半袖から長袖に替えたよ。

 「ラウンジ・チェリー」で出す金麦も、冷蔵庫で冷やしたものか
ら再び常温のものに戻した。

  白く固まって

 室内温度を見ると22度と決して寒いという数字じゃないんだけ
どね。ただココナツオイルを見ると白く固まっている。

 それまでは透明な液体だったのにね。元々常夏の植物だから22
度でも固まってしまうのかも。

 セサミンEXというサプリメントを長年購入している特典として、
他の指定製品1カ月分を無料プレゼントというのがあった。

  無料プレゼント「ロコモア」

 ということで、比較的新しい製品「ロコモア」をチョイスしたら、
間もなくして先日届いた。定価は5500円(税抜)。

 なんでも軟骨成分と筋肉成分を組合わせてあるという。「しっか
りと歩く力」をサポートしてくれるとか。

 どちらの成分も高齢になると衰えてくるもの。試してみる価値は
ありそう。ただ値段がお高め、続けるにはちょっとね。

  ダイエット効果も?

 ネット検索していると「チーズの5つの効能」の記事。しかもダ
イエット効果が期待できるとも。

 「ラウンジ・チェリー」では毎晩1個のベビーチーズが出るが、
チーズでダイエットなんて聞いたことないよ。

 チーズには胃腸の機能を高める「ビタミンB2」「カルシウム」
が多く含まれ、腸まで届き、排便を促す「乳酸菌」も豊富。

  整腸作用

 便秘気味やお腹にガスが溜まりやすい人には、整腸作用のあるチ
ーズが有効なんだとか。

 チェダーチーズやエメンタールチーズなど堅いチーズには、カル
シウムが豊富。骨粗鬆症の予防やイライラの防止にも。

  代謝を促進

 実は夏の冷え性というのもあるそうで、チーズに含まれる「ビタ
ミンB6」は代謝を促進、汗の分泌を促すという。

 冷え症で汗が出なくなるのは危険。体温だけが上昇し、熱中症に
なりやすくなる。低体温の私は熱中症になりにくい?

 また「ビタミンB12」と「鉄分」は気分を明るくしてくれると
か。血液中のヘモグロビンの材料となり、体中に酸素を運ぶ役割も。

  肝臓の働き活性化

 チーズは「タンパク質」の固まりで20種類の「アミノ酸」で構
成。その中の「メチオニン」は、肝臓の働きを活性化させる。

 さらにチーズの脂肪により、胃の粘膜を保護してくれるとも。お
酒を飲むときはチーズを食べるのが正解なんですね。

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