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雅走草想

巨大利権のため? 

2015年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 そろそろ暑くなってくるところで、真空保存に興味を持ち始め、
いろいろ商品をネット検索。が、いまいち決まらない。

 郵送されてきた冊子を見ると、真空容器のセットが目に留まる。
お買い得価格とはいえ、少しお高めだね。

  真空容器発注したが

 でもまあ、使い勝手が良さそうなので発注。これはだいぶ前の
話になる。日にちがたっても商品が届かない。

 とすると1枚のはがきが届く。「商品発送遅延のお詫び」だって。
「弊社の予測をはるかに上回る販売推移となり…」。

 ひところ話題になった「品薄商法」じゃないだろうね。また遅延
のお知らせも遅れたと再度の陳謝も。

  40日の遅れ

 で、予定の届け日を見ると、当初の届け日から、なんと40日の
遅れ。結局、商品がなく注文が入ってから生産するという状況か。

 大手の会社なのだが、こういうこともあるんですね。まっ、そん
なに急いでいるわけじゃないけど、待つしかないですね。

 朝、新聞を取りに出ると、きょうは涼しいね。庭を見ると薄いピ
ンクの花が2輪ほど咲いていた。少しでも色があると癒されるね。

  違反自転車を厳罰化

 今月1日から改正道交法が実施され、違反自転車に対する取り締
まりが厳しくなったのかな。「違反者を減らす」が建前ですけどね。

 ただ自転車の「罰金制度」には、警察が巨大利権を得るために導
入したとのひねくれた?見方もある。

  危険運転の指定

 まず改正点は信号無視、酒酔い運転、スマホの爐覆ら運転瓩
ど14項目が「危険運転」に指定された。

 14歳以上の運転者が、3年間に2回以上「危険運転」で摘発さ
れると、3時間で5700円の講習の受講を命じられる。受講しな
いと、5万円以下の罰金となる。

  メディアの過剰報道利用?

 悪質な違法自転車批判をメディアが過剰報道。このことが「自転
車をもっと規制すべき」という警察の世論喚起に利用されたとも。

 2009年に73万7628件あった全国の自転車事故件数は、
13年までに10万8600件以上減っているそう。

  事故減少も検挙数アップ

 ところが検挙件数が急増。毎年210〜300件程度の検挙件数
は、06年からグングン増え、14年は8070件に増えたとか。

 警察庁の大号令で検挙件数を上げ、巧妙な世論誘導によって犲
転車違反金制度瓩導入されたとの見方も。

  「反則金」は警察に

 また国庫に直行する「罰金」と違い、「反則金」は自治体に交付
されるため、警察組織の利権になるという。

 今後の警察組織の巨大な徴収システムとなるのは間違いいとも。
違反者から金をとってもいいんじゃないのということか。

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