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経営者の引き際 

2015年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

経営者の引き際サラリーマンには定年という概念がありますが、経営者に定年はないのが一般的です。ないからこそ、経営者自らが自分で自分の引き際を見つけることが大切です。そんな経営者が事業を退くときの辞めどきは大きく3つあると思います。一つは、経営者としての意欲が衰えてきて事業経営がしんどい、面倒くさいと思うようになってきたときです。勉強意欲や自己研鑽を積む頻度が減ってきたり、新しいビジネスモデルの模索に気が乗らないとか、流行を学ぼうとする気が起きない・・・といったときにはすでにその兆候が出ていると思います。 2つ目のポイントは、会社内に後継者が育ってきた・・・と思われるときです。経営者自身から見れば、どんな後継者候補もまだまだヒヨッコに見えます。しかし、だからと言って完全完璧を求めていたら永遠に後継者は育たなくて事業継承もできません。自分ではどうしても厳しすぎる目で見てしまうので、第三者の複数の人が後継者として一人立ちさせて良いのでは?とアドバイスしてくれたら、そのときはもう潮時だと思います。3つ目は、業績が赤字経営続きで2年ないしは3年連続でそういう決算をしてしまったときです。己の力量を知り、望むと望まざるに関係なく赤字経営の社長に会社の舵取りを託せるはずがないと原則に戻る姿勢が大事です。3つのシグナルのうち一つでも顕在化しているなら、それは既に経営者の定年が訪れている・・・と判断したほうが良いかもしれないですね。仮に2つ以上がすでに表れているなら、即刻退陣!・・・すべきだと思います。 盛者必衰・・ですから、老いた身は適切に退いて早く若い芽にバトンタッチすることが重要だと思います。

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