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生活費という川の上流にダムがある 

2015年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


生活費という川の上流にダムがある川の水は高いところから低いところに流れて行きます。人類は賢いモノで、いくつもの川の流れを途中でせき止める「ダム」を造りました。背景にあるのは、下流に流れる水の量を一定に保つためであり、それは洪水や飢饉にならないようにするためです。ダムから流れていく水は一つだけの路ではなくたくさんの水路に流れていきます。ダムはいくつもの川の流れをもとに造られ、ダム内である程度の水量をキープし、そのうえで必要十分な水量を下流に流す役目を担っていると言えます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人が毎日使うお金も、このダムと同じような発想で「お金の流れ」をせき止めたり放流することが大事です。家計における収入をいくつものお金の流れから集めてきて、まずはダムと同じように一か所に集めたらそこである程度をキープすることが大事となります。「いくつものお金の流れ」の一つが給料です。「ある程度のキープ」が貯金です。そのうえで、毎月生活費の川にお金を放出しますが、生活費の川はすぐ 「住居費」や「光熱費」や「お小遣い」などに枝分かれしていきます。そうやって最後は海に当たるところまでお金が行き着くなら家計は安泰です。ダムにお金が一滴も残っていないと生活費の川にお金を流すことができない⇒家計破綻でアウト!です。また、放流してから貯金するのでもうまくありません。最後の海まで流れていってしまうからです。必ずダムでせき止めること、つまり収入があったなら「まず最初に貯金」をすること(=お金をせき止めること)が大切です。上流にある収入のお金の流れは太く大きな川にして、生活費として放流するお金の流れはそれほど大きくならないようにすることがコツでしょうね。そうすれば、ダムには確実にお金が貯まっていき、投資にまわすことができるようになりますね。

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